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# Microsoft Graph API 接続エラー

> Microsoft ID プラットフォームのリソースのブロックを解除して、ABBYY FlexiCapture で Microsoft Graph Mail API のインポート中に発生する Connect to token endpoint failed エラーを解決します。

Microsoft Graph Mail API を使用した画像のインポートを設定するには、OAuth 2.0 による認可が必要です。認可が一度確認されたにもかかわらず、その後に拒否され、`Flow failed. Failure info/error: Connect to token endpoint failed` エラーが発生することがあります。

<div id="why-the-error-occurs">
  ## エラーが発生する理由
</div>

FlexiCapture が必要とするリソースの一方または両方にアクセスできません。

* Microsoft ID プラットフォームのトークン エンドポイント、`https://login.microsoftonline.com/common/oauth2/v2.0/token`
* Microsoft Graph API、`https://graph.microsoft.com`

<div id="how-the-authorization-flow-connects">
  ## 認可フローの仕組み
</div>

FlexiCapture が ABBYY サーバーに接続するのは、初回の認可時の一度だけです。

Microsoft がユーザーを認可すると、ユーザーは `https://go.abbyy.com/oauth2redirect` にリダイレクトされます。このアドレスからさらに `http://127.0.0.1:32023` にリダイレクトされます。OAuth 2.0 認可ウィザードは、この最終レスポンスを受信するためにポート `32023` で待機します。

その後、FlexiCapture はステーションがインストールされているマシンから、Microsoft のリソースに直接リクエストを送信します。

<div id="check-your-firewall-settings">
  ## ファイアウォール設定を確認する
</div>

ファイアウォールで Microsoft ID プラットフォーム または Microsoft Graph API サーバーがブロックされていないことを確認してください。

以下のいずれかの操作を実行するマシンから、両方のリソースにアクセスできる必要があります。

* Project Setup Station で Microsoft Graph Mail API インポートプロファイルを作成または編集する
* Scanning Station または Project Setup Station で画像のインポートを手動で開始する (両方のステーションからアクセスできる必要があります)
* Processing Station で Microsoft Graph Mail API Hot Folder から自動インポートを実行する
