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# ファイルストレージを設定

> 画像とメタデータ用の FlexiCapture ファイルストレージを設定します。Application Server の高いパフォーマンスを維持し、データを容易にバックアップできるようにするための配置ガイダンスも紹介します。

ファイルストレージは、ABBYY FlexiCapture が画像やメタデータを保存する場所です。Application Server とファイルストレージ間の通信速度は、FlexiCapture システム全体のパフォーマンスに大きく影響します。

<div id="where-to-place-the-file-storage">
  ## ファイルストレージの配置場所
</div>

最適なパフォーマンスを得るには、次の点に注意してください。

* ファイルストレージは、Application Server と同じコンピューターに配置します。
* 低速なハードドライブ上や、IIS の一時フォルダーとは別のハードドライブ上には配置しないでください。いずれの場合も、パフォーマンスが大幅に低下します。
* または、高性能な外部ストレージデバイスを使用します。

使用しているウイルス対策ソフトウェアの除外リストと、Windows Search のインデクサーにファイルストレージを追加してください。

<Warning>
  データベースの作成時にファイルストレージを作成しなかった場合、ABBYY FlexiCapture の実行中に後から作成することはできません。同様に、データベースと同時に作成したファイルストレージは、ABBYY FlexiCapture の実行中は無効にできません。
</Warning>

<div id="run-without-a-file-storage">
  ## ファイルストレージを使用せずに実行する
</div>

利用可能なファイルストレージがない場合、FlexiCapture はすべてのプロジェクトファイルをデータベースに保存します。ドキュメント数が少なければ、パフォーマンスやセキュリティへの悪影響はなく、データのバックアップもしやすくなります。ドキュメント数が多いとデータベースが急速に肥大化してパフォーマンスが低下するため、ファイルストレージを使用しない FlexiCapture の運用は、処理量の少ないプロジェクトまたはデモプロジェクトに限ってください。
