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入力ファイルと出力ファイルを位置引数として指定してコンテナーを起動すると、FineParser はサーバーではなく単発のコマンドとして動作します。コンテナーが起動してドキュメントを解析し、結果を書き出して終了します。常時稼働の API までは必要のないスクリプト、バッチ処理、簡単な動作確認には、このモードを使用してください。
どちらのパスもコンテナー内のパスであるため、ドキュメントを格納し、出力先となるディレクトリをマウントしてください。上記の例では、カレントディレクトリを /data にマウントしています。コンテナーは非 root ユーザーとして実行されるため、出力ディレクトリにはそのユーザーからの書き込み権限が必要です。--rm フラグを指定すると、ジョブの完了後にコンテナーが削除されます。 ここでも、サーバーモードと同様にライセンスが必要です。metering ready for instance … という行が出力されれば、ライセンスが受け入れられたことを確認できます。ライセンスがない場合、コンテナーは no_instance エラーを出力し、解析を行わずに終了します。Licenses and plans を参照してください。

出力形式の選択

ここでは outputType は使用しません。形式は出力ファイルの拡張子によって決まります。 各形式に含まれる内容については、出力形式を参照してください。

モードと言語の設定

サーバーモードと同じフラグが適用され、これらは位置引数の前に指定する必要があります。
Recognition modesおよびLanguagesを参照してください。

多数のドキュメントの解析

実行するたびに新しいコンテナーが起動し、ドキュメントを読み取る前に認識エンジンがロードされます。このような方法でフォルダー内のファイルをループ処理すると、ファイルごとに起動処理が繰り返されるため処理が遅くなります。ドキュメントが数件程度を超える場合は、コンテナーをサーバーとして実行し、そこにドキュメントを送信する方法をお勧めします。REST API を参照してください。