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FCFORINVOICES では、複数のプロジェクト間で学習結果を再利用できます。 別のプロジェクトで学習結果を使用するには、そのプロジェクトに学習バッチをインポートする必要があります。 同じ会社に由来する文書ごとに、個別の学習バッチが作成されます。したがって、学習バッチをインポートする際は、次のように対応します。
  • 請求書の場合は、各学習バッチを Vendors データベース内の対応する会社にマッピングします。
  • 購買注文書の場合は、各学習バッチを Variants データベース内の対応する会社にマッピングします。

VendorId に基づいて学習バッチをベンダーにマッピングする

FCFORINVOICES と、請求書から抽出したデータをエクスポートする外部システムでは、ベンダーは VendorId の値によって識別されます。これらの識別子が両方のプロジェクトで同じ場合 (両方のプロジェクトが同じ外部システムに関連している場合など) は、Import Training Batches ダイアログ (Fields Training Import Training Batches…) で Preserve Variant ID オプションを有効にします。これにより、すべてのバッチの VendorId 識別子が保持されます。インポート先のプロジェクトで別の VendorId 識別子を使用している場合、または VendorId 識別子が事業部門に依存している場合は、Preserve Variant ID オプションを使用しないでください。

VATID と IBAN (国際銀行口座番号) に基づいて学習バッチをベンダーにマッピングする

次の場合は、VendorId に基づいて学習バッチを対応するベンダーに照合できません。
  • プロジェクトごとにデータのエクスポート先となる外部システムが異なる場合 (使用されるベンダー一覧が異なるため)
  • 事業部門によって VendorId が異なる場合
学習バッチを対応するベンダーに関連付けるには、VATID や IBAN (国際銀行口座番号) など、他の一意のベンダー識別子を使用できます。学習バッチには、そのベンダーの VATID と IBAN (国際銀行口座番号) の値が保存されます。学習バッチが新しいバッチとしてインポートされると、プログラムは同じ VATID または IBAN (国際銀行口座番号) の値を持つベンダーを自動的に検索します。Vendors データ セット内で、これらの値の少なくとも 1 つが一致するエントリが見つかった場合、プログラムはそのベンダーをバッチに関連付けます。

新しいプロジェクトへの学習バッチのインポート

  1. FC Distributed の Project Setup Station または FC Standalone の Administrator Station で、新しいプロジェクトを開きます。
  2. メインメニューで、Fields Training → Import Training Batches… をクリックします。
  3. 学習バッチを各会社にどのように対応付けるかに応じて、Import Training Batches ダイアログで Preserve Variant ID オプションを選択または解除します。
  4. インポートする学習バッチが含まれているプロジェクトへのパスを指定します。
  5. 学習バッチのインポート元プロジェクト (古いプロジェクト) に複数の Document Definition がある場合は、学習バッチのインポート元となる Document Definition を選択します。
  6. 対象プロジェクトに複数の Document Definition がある場合は、学習バッチのインポート先となる Document Definition を選択します。 注: インポートした学習バッチは、手動で Document Definition に関連付けることができます。これを行うには、学習バッチを右クリックし、ショートカットメニューで Change Document Definition… をクリックします。学習バッチを適切な会社に関連付けることもできます。
その結果、学習バッチは次のものとともに新しいプロジェクトにインポートされます。
  • 学習済みの FlexiLayout バリアント
  • 学習に使用されたサンプル画像
インポートされたものに加えて新しい文書画像をいくつか追加することで、インポートした FlexiLayout バリアントをさらに学習させることができます。
新しいプロジェクト内にすでに学習バッチが存在する会社に対して学習バッチをインポートしようとすると、プログラムは最適な学習バッチを選択します。各バッチ内の文書は、そのバッチに含まれる学習済み FlexiLayout バリアントと照合され、正しく検出された field の数が多いバッチが採用されます。