- ユーザーのクライアントアプリケーションは、ユーザー認証を要求するため、HTTP/HTTPS 経由で Application Server に接続します。
- ユーザーのクライアントアプリケーションは文書画像を Application Server に送信します (場合によっては、どの処理設定を適用するかを Application Server が判断するための追加情報も一緒に送信します) 。

- Application Server はこれらの画像を FileStorage に保存します。また、Database には次のレコード一式が作成されます。
- 処理対象の新しい文書が到着したこと。
- この文書の現在の処理ステージ。
- 適用する処理設定。
- FileStorage に保存されたこの文書画像へのパス。

- Processing Server は、新しい処理タスクがないか定期的に Application Server に問い合わせます。新しい文書と適用すべき設定を検知すると、空いている Processing Station にタスクを割り当てます。

- Processing Station は、次の内容を含む詳細なタスク情報を Application Server から取得します。
- 文書画像。
- 実行する一連の処理操作。
- 適用する処理設定。

- 処理が完了すると、結果が Application Server に送られ、そこで FileStorage 内の対応するデータが更新され、Database 内の文書ステータスも更新されます。

- 処理済み文書は、次の条件を満たす場合に人手でレビューできます。
- 処理設定および自動チェックでそれが許可されていること。
- 担当者が必要なアクセス権を持っていること。
- そのタスク用にインストールされた検証クライアント (ローカル、Web、またはモバイル) を使用できること。

- 完全に処理された文書は Processing Station に戻され、そこで画像とデータが必要な形式に変換されて顧客の ERP システムにエクスポートされます。処理が完了すると、その旨が Application Server に通知されます。

- Application Server は文書を処理済みとしてマークします。
- その文書が通過した各ステージの処理統計を収集します。
- また、それらを処理レポート生成用のテーブルに記録します。
- 処理済み文書は FileStorage に送られ、顧客が設定した保存期間が終了するまでそこに保持されます。その後、Application Server は FileStorage からその画像を削除し、Database 内のすべてのレコードを消去します。

