Scanning Station を動作させるには、有効な保護キーが必要です。ABBYY FlexiCapture に付属の ABBYY Scanning Station では、ABBYY FlexiCapture の保護キーが使用されます。リモート Scanning Station では、独自の保護キーが使用されます。
ABBYY Scanning Station は、2 種類の保護キー (ハードウェアキーまたはソフトウェアキー) をサポートしています。
ハードウェア保護キーは、USB ポートに接続するドングル (USB ドングル) です。Scanning Station を使用するには、このキーを常時接続しておく必要があります。キーにはライセンスパラメーターが保存されます。
空のハードウェアキーは、ライセンスのシリアル番号だけを使用してリモートでアクティブ化できます。これは License Manager ユーティリティで行います。このユーティリティはインターネット経由でアクティベーションサーバーに接続し、シリアル番号に対応するパラメーターを取得して、キーに保存します。
ハードウェア保護キーを使用するには、標準の SmartCard サービスを実行できる必要があります。
ソフトウェア保護キーはライセンスファイルです。ソフトウェアキーを使用して ABBYY Scanning Station を実行するには、ABBYY アクティベーションサーバー でライセンスファイルをアクティブ化する必要があります。
ライセンスファイルをアクティブ化するには、Licenses ダイアログを開きます。Help → About を選択し、About ABBYY Scanning Station ダイアログで License Manager… をクリックします。
ライセンスファイルのアクティベーションに必要な情報は、ABBYY Scanning Station がインストールされているコンピューターの情報に基づいて生成されたコード (Product ID) として ABBYY に送信されます。個人情報は使用されず、このコードでユーザーを特定することはできません。
- インターネット経由 – アクティベーションは自動的に行われ、数秒で完了します。有効なインターネット接続が必要ですが、そのほかの手順は不要です。
- 電子メールで – Scanning Station により、電子メールによるアクティベーション要求が自動的に生成されます。表示されたアドレスにメッセージを送信してください。本文または件名は変更しないでください。変更すると、アクティベーションに失敗します。返信としてアクティベーションファイルを受け取ったら、アクティベーションファイルをロード を選択して保護システムにロードします。
- 別のコンピューターから電子メールで – アクティベーションを行うコンピューターから電子メールを送信できない場合は、別のコンピューターから要求を送信します。別のコンピューターから電子メールで を選択すると、別のコンピューターにコピーできる要求が生成されます。これを表示されたアドレスに送信し、受け取ったアクティベーションファイルをアクティベーションを行うコンピューターにコピーして戻した後、アクティベーションファイルをロード を選択してロードします。
- アクティベーションファイルをロード – ABBYY アクティベーションサーバーから受け取ったアクティベーションファイルをロードします。
ABBYY Scanning Station は、アクティブ化を行ったコンピューターに何度でも再インストールできます。ただし、大幅なアップグレード、ハードドライブのフォーマット、またはオペレーティングシステムの再インストールを行うと、製品を再度アクティブ化する必要が生じる場合があります。
アクティベーションサーバーには、各シリアル番号が何回アクティブ化されたかが記録されます。シリアル番号が一定の閾値を超えるとブロックされ、それ以上アクティブ化できなくなります。
アクティブ化済みのライセンスは、別のコンピューターで使用するために非アクティブ化できます。ライセンスを非アクティブ化すると、アクティベーションサーバーでそのシリアル番号のアクティブ化回数が 1 減ります。
アクティブ化された Scanning Station は、Product ID が生成されたコンピューターでのみ使用できます。別のコンピューターに移すには、まずライセンスを非アクティブ化してください。