ABBYY Scanning Station のバッチタイプでは、スキャン、画像処理、エクスポートの設定をひとまとめに管理でき、他のステーションで再利用できるよう XML にエクスポートすることもできます。
バッチタイプ とは、そのタイプのバッチ内の画像をどのようにスキャン、処理、エクスポートするかを定義する設定の集合です。管理者が複数のバッチタイプを作成すると、Scanning Station のオペレーターは、バッチのスキャン時に使用するタイプを選択できるようになります。複数のバッチに個別の設定を適用する必要がない場合は、オペレーターは Unsorted バッチタイプを使用して、既定の設定で画像を処理できます。バッチタイプは XML ファイルにエクスポートでき、このファイルを使って複数の Scanning Station にそれらのバッチタイプの設定を適用できます。そのため、オペレーターによる画像処理設定の変更を防ぎたい場合や、出力ファイルの品質やサイズを特定の基準に合わせる必要がある場合に、Scanning Station の管理が大幅に容易になります。設定が含まれた XML ファイルのパスを指定すると、Scanning Station にバッチタイプをダウンロードできます。バッチタイプは、そのタイプのバッチをどのように処理するかを決定します。バッチタイプには、使用するスキャン、画像処理、およびエクスポートのオプションに関する情報が含まれます。バッチタイプは作成、変更、削除できます。バッチタイプは XML ファイルにエクスポートして他のユーザーに渡すことができます。他のユーザーが作成したバッチタイプを使用するには、まずそれをアプリケーションにインポートする必要があります。