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自社システム内で ABBYY Vantage を使用している場合、手動確認機能も併せて活用したいと考えるはずです。本セクションでは、手動確認を統合する方法を説明します。 Vantage API を介していくつかのドキュメントを処理に送信したら、Vantage API を使用したドキュメントの処理方法で説明されているように、トランザクションのステータスを監視します。ドキュメントを人間のオペレーターが確認する必要がある場合、トランザクションステータスレスポンスに、安全なリンクを保持する manualReviewLink キーが含まれます。このリンクにより、レビュアーはその特定のトランザクションのデータのみにアクセスできるようになります。 そのリンク先の内容を表示する iframe を、自社サービスの Web ページに埋め込みます。
リンクは作成から168時間後に有効期限が切れます。レビューを継続する必要がある場合は、これまでと同様に transactions リソースに対して GET リクエストを送信し、新しいリンクを取得してください。

Iframe の外観

サービスの外観をすっきりさせるために、Vantage のロゴを非表示にしたり、手動確認クライアントのインターフェースで一部のペインを隠したりする場合があります。 Vantage のロゴを非表示にするには、リンクに displayMode クエリ Parameter を追加し、値に iframe を指定します。
次のオプションを使用して、手動確認クライアント インターフェースを構成します。 これらのオプションは 1 つの JSON オブジェクトにまとめられています。次のサンプル コードは、ルール エラー ペインを非表示にし、ページのサムネイル ペインを折りたたんだ状態の iframe を表示します。
手動確認用のリンクに、この JSON オブジェクトの内容を含む settings クエリ Parameter を追加してください。

Iframe イベント

iframe オブジェクトは、手動確認クライアントインターフェースでのレビュアーの操作を親ウィンドウに通知するためにメッセージを送信します。これにより、適切なタイミングで次のステップに進むことができます。 イベントは targetOrigin=parent Parameter とともに送信されます。監視すべきイベントは以下のとおりです。
  • ManualReviewWasPaused。レビュアーが Reject ボタンをクリックしたときに送信されます。
  • ManualReviewWasCompleted。レビュアーが Complete ボタンをクリックしたときに送信されます。
  • ManualReviewWithdrawn。レビュアーの無操作が一定時間続いた場合に送信され、手動確認クライアントのタスクが共通のタスクキューに戻されます。
以下のサンプルコードは、手動確認用の iframe を表示し、上記のいずれかのイベントが発生したら非表示にする方法を示しています。 iframe イベントをリッスンするためのサンプルコード: