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Project Setup Station は、プロジェクトの作成、セットアップ、デバッグを行うステーションです。プロジェクトでは、Document Definitions、バッチタイプ、画像のインポート、ドキュメントのエクスポート、および処理オプションを指定します。 プロジェクトを作成してセットアップするには:
  1. プロジェクトを作成し、Application Server にアップロードします。
  2. サーバー上のプロジェクトを開き、そのプロパティを設定します。
  3. Document Definitions を作成します。
  4. バッチタイプを作成します。
  5. Image Import Profiles を作成します。
新しいプロジェクトを作成できるのはAdministratorのみです。Project Setup Operator は、すでに作成されているプロジェクトのセットアップのみ行えます。

新しいプロジェクトの作成

Administrator がデータベース接続を確立したら、次の操作を行います。
  1. Project Setup Station を起動します (Start → All Programs → ABBYY FlexiCapture 12 Stations → Project Setup Station) 。
  2. (Administrator) プロジェクトを作成する (Developer) プロジェクトを作成します。
  3. (Administrator) プロジェクトをアップロードする (Developer) プロジェクトを Application Server にアップロードします。
プロジェクトが Application Server にアップロードされると、Administrator はその Project の設定権限をProject Setup Operatorに付与できます。

プロジェクトのプロパティ

プロジェクトのプロパティを設定するには、Project Setup Operator は次の手順を実行します。
  1. Project Setup Station を起動します。
  2. File → Open Project from Server… を選択し、Application Server のパスを指定します。Open Existing Project from Application Server ダイアログが表示されます。
  3. 使用可能なすべてのプロジェクトのリストから、対象のプロジェクトを選択します。
  4. Project → Project Properties… を選択し、 (Administrator) プロジェクト プロパティ (Developer) で、画像前処理オプション、ドキュメント認識オプション、イベントハンドラー、エクスポート設定、処理オプションなどのプロジェクトのプロパティを指定します。

Document Definitions の作成

文書タイプの識別方法や処理方法を決定するには、Project Setup Operator は (Administrator) Document Definitions を作成 (Developer) Document Definitions を作成する必要があります。Document Definition には、文書の構造、field の位置、エクスポートや文書処理のオプションなどに関する情報が含まれます。Document Definitions は Document Definition Wizard で作成し、各種プロパティは Document Definition エディター で指定します。

バッチタイプの作成

ABBYY FlexiCapture では、文書をバッチ単位で処理できます。処理の前にバッチを作成し、そのバッチに文書画像を格納してから、各種の処理ステージに進みます。通常、1 つのバッチには、一度に処理するすべての文書、または特定のフォルダーからインポートしたすべての文書が含まれます。文書の処理に使用する設定は、(Administrator) バッチタイプ (Developer) で指定します。よく使用する処理オプションの組み合わせごとに、複数のバッチタイプを作成できます。この場合、オペレーターが新しいバッチを作成するたびにそのタイプを指定でき、バッチタイプに設定された内容に従って処理されます。
  1. バッチタイプを作成していない場合、すべてのバッチはプロジェクト全体に対して指定された <default> 設定で処理されます。
  2. 文書は、バッチ単位または個別に検証やエクスポートを行うことができます。これもバッチタイプの設定で指定します。

Image Import Profiles の作成

画像の追加を自動化するために、Project Setup Station では、 (Administrator) image import profiles (Developer) image import profiles を作成できます。利用できるプロファイルは 2 種類あり、1 つはスキャナを使用するもの、もう 1 つは Hot Folder を使用するものです。スキャナプロファイルは、プロジェクトのデバッグにも使用できます。Hot Folder プロファイルは、Processing Station で画像を自動的にインポートします。
  1. スキャナプロファイルは、Project Setup Station でのみ利用できます。
  2. Hot Folder から画像をインポートするには、管理および監視コンソールでプロジェクトの Hot Folders を有効にする必要があります (Settings → Projects をクリック) 。