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content オブジェクトは、ページ上のさまざまな論理セクションを指定することで、ドキュメントの論理構造を表します。これらのセクションは複数の列で構成される場合があります。セクション内のテキストはすべて段落に分割され、それぞれの段落には特定の役割(例: 見出し、本文、ヘッダー/フッター、注記など)が割り当てられます。 ドキュメント内でリストが検出された場合、関連する段落のプロパティによって、リストの階層レベルと、そのリスト内での段落の位置が指定されます。リストの構造は、別のオブジェクト配列で記述されます。
PropertyData typeDescription
paragraphsobject array読み取り順に並べられた、ドキュメントの段落の配列。
listsobject arrayドキュメント内で検出されたすべてのリストの配列。