重要: Tenant Administrator と Skill Designer のロールを持つユーザーのみが、Skill の Parameter を作成および編集できます。
ユースケース
それぞれの顧客のデータ カタログを使って請求書を処理する
自動国別判定および経費タイプ判定の制限
特定の field に新しい値を割り当てる
異なるレベルにおける Parameter 間の関係
- Document skill のパラメータ: Document skill 内の各アクティビティ間で抽出データを共有し、さまざまな文書処理の設定を指定するために使用します。これらのパラメータは Vantage、Advanced Designer、または Vantage API で表示および編集できます。
- Extract アクティビティのパラメータ: 本質的には、Extract アクティビティからアクセスできる Document skill のパラメータです。これらのパラメータは Vantage で表示および編集できます。
- Process skill のパラメータ: Extract アクティビティのパラメータを参照し、その値を変更するために使用します。これらのパラメータは Vantage および Vantage API で表示および編集できます。
Tip: Document skill にパラメータがない場合、Process skill にパラメータを追加する必要はありません。
Skill の Parameter の種類
| Type | Description |
|---|---|
| Data Catalog | 接続先のサーバー上のデータ カタログへの接続 string を含みます |
| Text | string 値を含みます |
| Boolean | Boolean 値を含みます。取り得る値は Yes と No です |
