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Vantage の各テナントには、Vantage への認証用ログインページの固有の url が用意されています。

ログイン URL の確認方法

テナントのログイン URL を確認するには、次の手順に従います。
  1. Vantage で、左側ペインの Configuration タブをクリックします。
  2. General をクリックして、Login URL に移動します。

ログインURLの形式

URLは次の形式で指定できます: vantage.com/login/<tenantName>。このリンクを使用する場合は、Vantageのログインページで、ログイン先のテナントに登録されているメールアドレスを入力してください。 ユーザーが複数のテナントに登録されている場合は、テナント名と、そのテナントで利用しているユーザーのメールアドレスを用いて、次のようにURLを指定できます: vantage.com/login/<tenantName>?login_hint=<email>

Login URL を用いた認証ルール

この場合、Login URL を使用した認証は次のルールで動作します。
  • テナントに External Identity Provider が構成されておらず、login_hint Parameter にメールアドレスが指定されている場合、ユーザーは直ちにパスワードの入力を求められます。
  • テナントに External Identity Provider が構成されておらず、login_hint Parameter にメールアドレスが指定されていない場合、まずログイン対象のテナントのメールアドレス入力が求められ、その後パスワード入力が求められます。
  • テナントに External Identity Provider が構成されている場合、ユーザーはその Identity Provider のログインページにリダイレクトされます。この場合、login_hint Parameter にメールアドレスが指定されていると認証が迅速になり、ユーザーはパスワードの入力のみを求められます。指定されていない場合は、Identity Provider のログインページでメールアドレスを入力し、その後パスワードを入力する必要があります。