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ABBYY FlexiCapture 12 VBO は、Blue Prism ではビジネスオブジェクトとして表示されます。ファイルを ABBYY FlexiCapture 12 に送信し、処理結果を取得します。 VBO には、2 つの組み込みアクション InitializeClean Up のほか、ABBYY FlexiCapture を操作するための ProcessProcess and Save の 2 つのアクションがあります。 BPA Process - FlexiCapture 12 Processor.xml という名前のサンプルプロセスが付属しています。

Process アクション

このアクションは、ABBYY FlexiCapture 12 で入力ファイルを処理します。処理後のエクスポートファイルは、バイナリコンテンツを含むファイルコレクションとして利用できます。
Blue Prism の ABBYY FlexiCapture 12 VBO にある Process アクションの Inputs タブのスクリーンショット。入力パラメーターを示しています。
Blue Prism の ABBYY FlexiCapture 12 VBO にある Process アクションの Outputs タブのスクリーンショット。出力パラメーターを示しています。
Store In 列の値の左側にあるアイコンをクリックすると、出力データアイテムを自動的に作成できます。

Process and Save アクション

このアクションは、ABBYY FlexiCapture 12 で入力ファイルを処理し、生成されたエクスポートファイルを出力ディレクトリに保存します。パラメーターは Process アクションと同じで、これに OutputDirectoryPath が追加されます。
Blue Prism の ABBYY FlexiCapture 12 VBO にある Process and Save アクションの Inputs タブのスクリーンショット。入力パラメーターを示しています。
出力パラメーターは Process アクションと同じです: DocumentDefinitionFieldsFiles、および VerificationUrl
Blue Prism の ABBYY FlexiCapture 12 VBO にある Process and Save アクションの Outputs タブのスクリーンショット。出力パラメーターを示しています。

ABBYY FlexiCapture 12 VBO のインストール

Blue Prism で VBO とその使用例を利用できるようにするには、BPA Object - FlexiCapture 12 VBO.xmlBPA Process - FlexiCapture 12 Processor.xml を Blue Prism にインポートします。
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インポートを開始する

Blue Prism を開き、File → Import をクリックします。
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インポートするファイルを選択する

画面の指示に従って、次のファイルを 1 つずつ選択します。
  • BPA Object - FlexiCapture 12 VBO.xml
  • BPA Process - FlexiCapture 12 Processor.xml
使用例には、さらに 2 つのビジネスオブジェクトが必要です。これらはデフォルトで C:\Program Files\Blue Prism Limited\Blue Prism Automate\VBO にあります。
  • BPA Object - Utility - File Management.xml: ローカルのハードドライブに保存されているファイルを操作するためのビジネスオブジェクト
  • BPA Object - Utility - Environment.xml: Web ブラウザーなどのサードパーティ製プロセスの実行など、環境とのやり取りを行うためのビジネスオブジェクト
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インポートを確認する

インポートが完了すると、すべてのビジネスオブジェクトと使用例が Blue Prism の Studio タブに表示されます。
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Blue Prism を再起動する

変更を有効にするには、Blue Prism を再起動します。

ABBYY FlexiCapture 12 VBO を設定する

VBO を使用して、新しい Blue Prism プロセスを作成したり、既存のプロセスに統合したりできます。
C:\Program Files (x86)\ABBYY FlexiCapture Connector for BluePrism\Single-Task Package\Samples\BluePrism Sample Process にある、BPA Process - FlexiCapture 12 Processor という名前のサンプルプロセスも使用できます。
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プロセスを作成または開く

Studio タブの Processes を右クリックし、Create Process をクリックして新しい Blue Prism プロセスを作成するか、既存のプロセスを開きます。
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Action 要素を追加する

ワークスペースで Action 型の要素を作成し、ダブルクリックしてアクションのプロパティを開きます。
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ビジネスオブジェクトとアクションを選択する

Action Properties ウィンドウで、Name フィールドに新しいアクションの名前を指定します。Business Object ドロップダウンリストで FlexiCapture 12 VBO を選択し、Action リストで必要なアクションを選択します。
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入力パラメーターを指定する

Inputs タブで、入力パラメーターを指定します。テキストパラメーターの値は、二重引用符で囲んで直接指定できます。その他のデータ型については、対応するデータアイテムを作成し、Value 列にその名前を指定します。
FlexiCapture 12 VBO の入力パラメーター値の例を示す、Blue Prism の Action Properties ウィンドウの Inputs タブのスクリーンショット。
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出力パラメーターを指定する

Outputs タブで、出力パラメーターを指定します。Store In 列の値の左にあるアイコンをクリックすると、データアイテムを自動作成できます。
FlexiCapture 12 VBO の出力 Data Items の例を示す、Blue Prism の Action Properties ウィンドウの Outputs タブのスクリーンショット。

プロキシサーバーを構成する

プロキシサーバー経由で ABBYY FlexiCapture に接続する場合、指定する内容はプロキシで必要とされる認証方式によって異なります。 パスワードには、型が Password のデータアイテムを作成し、必要なパスワードをその値として設定します。次に、そのデータアイテムを使用して、パスワードを ProxyPassword 入力パラメーターに渡します。 ProxyServerUrlProxyUsername の値は、二重引用符で囲んで明示的に指定できます。

処理済みドキュメントのタイムアウトを変更する

デフォルトでは、VBO は ABBYY FlexiCapture から処理済みドキュメントが返されるまで 300 秒間待機します。
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変数を作成する

Timespan 型の変数を作成します。
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待機時間を設定する

変数の値に待機時間を指定します。
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変数を VBO に渡す

DocumentProcessingTimeout 入力パラメーターに変数名を指定します。

ABBYY FlexiCapture 12 VBO を開始する

設定済みの VBO を開始するには、Blue Prism のツールバーで Go をクリックします。 すべての設定が正しい場合、Blue Prism は ABBYY FlexiCapture 12 から処理結果を受け取り、作成した出力データ要素に保存します。結果の形式はシナリオによって異なります。詳細については、Single-Task Package の使用シナリオ を参照してください。 ABBYY FlexiCapture 12 のアドレスが正しくないなど、設定項目のいずれかが無効な場合は、エラーメッセージが表示されます。