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Hot Folder から自動的にインポートする場合、インポート ジョブは、プロジェクトのインポート プロファイルで指定された設定に基づくタイマーによって生成されます。通常、インポートは、Processing Station Windows サービスの起動に使用されたアカウントで Processing Station によって実行されます。電子メールおよび FTP/SFTP インポートでは、インポート プロファイルの設定で指定されたアカウントが使用されます。インポート中にエラーが発生した場合は、診断のためにジョブ ログに記録されます。ログは Processing Server Monitor および管理および監視コンソールで確認できます。 エラー解析を始める際は、まず Processing Server Monitor のログにジョブ情報が正しく記録され、表示されていることを確認してください。記録が一部表示されない場合は、次の点を確認してください。
  • Processing Server が実行中であることを確認します。
  • 少なくとも 1 つの Processing Station が実行中であり、インポート ジョブを処理できるように設定されていることを確認します。
  • プロジェクトのインポート プロファイルで自動チェックが有効になっていることを確認します (つまり、“Check every x seconds” オプションが有効で、チェック間隔が設定されていることを確認します) 。
  • /FlexiCapture12/monitoring/#Settings/Projects で、プロジェクトの Hot Folder インポート プロファイルが有効になっていることを確認します。
ログにジョブの記録が表示されているにもかかわらずエラーが発生する場合は、診断テキストを確認してください。結果のインポート時には、次の問題が発生することがあります。
  • インポート元への接続を確立できない。
  • ファイルを処理できない。
  • ファイルをロードできない。

インポート元への接続を確立できない

Processing Station がインポート元から応答を受信できない場合、ログレコードには「‘ServerName’ に接続できません (エラーコード: 11001) 。」というメッセージが記録されます。エラーコードの一覧とその意味については、以下を参照してください。 https://docs.microsoft.com/en-us/windows/win32/winsock/windows-sockets-error-codes-2 https://docs.microsoft.com/en-us/windows/win32/wininet/wininet-errors たとえば、11001 は、指定した名前が既知のサーバー名ではないことを意味します。これは、サーバー名の入力ミスが原因で発生することがあります。ファイアウォールおよびプロキシサーバーの設定も確認してください。 フォルダーからインポートする際に最もよく発生するエラーは、「アクセスが拒否されました。」です。 インポートは Processing Station によって実行されます。インポートプロファイルの設定に応じて、ステーションを実行しているユーザーアカウントには、次のいずれかが必要です。
  • ソースフォルダーにアクセスする権限。 ネットワークフォルダーからインポートする場合は、Network Folder Properties ダイアログの Sharing and Security タブを開き、Processing Station の Windows サービスの実行に使用しているユーザーアカウントに、そのフォルダーへのフルアクセス権があることを確認してください。
または
  • 設定で指定したポートを使用して、リモートの電子メール/FTP サーバーに接続する権限。電子メールサーバーからインポートする場合は、Processing Station にインストールされている Microsoft Outlook のビット数が Processing Station と同じである必要があります。Microsoft Outlook がインストールされていない場合は、次のメッセージが表示されます: 「MAPI を初期化できません: Microsoft Outlook がインストールされていません。」
MAPI プロトコルを使用してインポートする場合、クイック実行版の Microsoft Outlook インストールはサポートされていません。この場合、次のエラーメッセージが表示されます: 「MAPI を初期化できません: ダイナミックリンクライブラリ Rs.MapiConnector.x86.dll でクラスを作成できませんでした。」
MAPI プロトコルを使用して ABBYY FlexiCapture 12 にインポートする場合は、Microsoft Outlook 2016 の使用をお勧めします。それ以降のバージョンの Microsoft Outlook はサポートされていません。

インポート時にファイルを処理できない

特定のファイルまたはメールメッセージの処理中にエラーが発生した場合は、インポートしようとしたファイルとログを添えて、ABBYYの技術サポートにお問い合わせください。 Office ドキュメントの変換中にエラーが発生した場合:
  • Processing Station に必要な Office 変換ソフトウェアがインストールされていることを確認してください。
  • 変換ソフトウェアがすでにインストールされている場合は、別の変換ソフトウェアを試してください。
  • コンバーターのログとインポートしようとしたファイルを添えて、ABBYYの技術サポートにお問い合わせください。使用された変換ソフトウェアはログに記載されます。エラーメッセージの例: “埋め込みの Office アプリケーションを使用してファイル ‘C:\ProgramData\ABBYY\Pop3HotFolder\ProcessingTasks\Task3752d11e\Email message.html.zip’ を開けませんでした。終了コード: 4。”
  • インポートに説明ファイルを使用した場合は、無効な説明ファイルがエラーの原因である可能性があります。ここに記載されている要件を満たしていることを確認してください: 説明ファイル

ファイルをロードできない

この種の問題が発生すると、次のようなエラーメッセージが表示されます。”Error connecting to ‘https://AppServer', error code: (HTTP 503, 19, 0)’.” この場合は、Application Server が利用可能で、正常に動作していることを確認する必要があります。