メインコンテンツへスキップ
タスクが手動確認キューに表示されると、自動的に受信されます。すべてのタスクには、自動的に割り当てられたドキュメントタイプと抽出データを含む一連のドキュメントが含まれます。タスクを扱う際は、割り当てられたドキュメントタイプと抽出データが正しいことを確認してください。認識やルールのエラーがある場合は修正してください。手動確認プロセスの詳細は、ABBYY Vantage でのドキュメントの手動確認を参照してください。 オペレーターが開いているタスクに対して15分間操作を行わない場合、タイムアウトが発生します。ユーザーに注意を促すため、次の警告テキストが表示されます。 Task Withdrawn Alert Keep task ボタンをクリックすると、タスクを再開できます。 オペレーターが Withdraw task ボタンをクリックするか、いずれのボタンもクリックしない場合、現在のアクティブなタスクは、すべての変更が保存された状態でキューに戻されます。以降、現在のオペレーターにはタスクが自動受信されなくなります。Task withdrawn 画面が表示されます。 Task Withdrawn Screen オペレーターは、Get new task ボタンでキューから次のタスクを取得することで、自動受信を再開できます。すでにキューにタスクがある場合は自動的に開き、ない場合は待機画面が表示されます。 オペレーターが手動確認クライアントのタスクを開いたままブラウザーまたはタブを閉じると、イベントが Vantage に送信され、タスクは自動的にキューに戻されます。このタスクは、必要な権限を持つ次のオペレーターに割り当てられるほか、現在のユーザーに再割り当てされる場合もあります。何らかの理由で Vantage がイベントを受信できなかった場合でも、オペレーターの非アクティブ状態が15分続くと、タスクは自動的にキューに戻されます。