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checkmarks 配列の各要素は、ドキュメント上で検出されたチェックマークを表すオブジェクトです。チェックマークとは、特定のマーク(チェックまたはバツ印)を付けることができる領域を指し、多くの場合、選択肢の選択、たとえば選択式(多肢選択)設問の回答を示します。チェックマークは、「マークあり」「マークなし」または「修正済み」のいずれかの状態になります。最後の状態は、チェックマーク領域全体が完全に塗りつぶされているものの、そのチェックマークは「マークされていない」と見なされることを意味します。
PropertyData typeDescription
positionrectチェックマークが存在するドキュメント上の長方形領域の座標。
confidenceconfidenceこの値は常に -1 となります。
valuestring enumチェックマークの状態。取り得る値は次のとおりです: checked, unchecked, corrected, unknown