設定によっては、新しいデータベースを作成するか、既存のデータベースに接続する必要がある場合があります。
- Application Server がインストールされているコンピューターに、次をインストールします
- Application Server がインストールされているコンピューターで、Windows の管理者アカウントを使用して管理および監視コンソールを開き、Service → Application Server をクリックして、https://<ApplicationServer>/FlexiCapture12/Monitoring/#Settings/DbConn ページ (<ApplicationServer> は Application Server がインストールされているコンピューター名) を開きます。

- Create New Database ボタンをクリックします。
- データベースの作成ページが開きます:
データベース作成ページ(ORACLE):
データベース作成ページ(ORACLE):

データベース作成ページ(MS SQL):
データベース作成ページ(MS SQL):

データベース作成ページ(Azure):
データベース作成ページ(Azure):

データベース作成ページ(PostgreSQL):
データベース作成ページ(PostgreSQL):

- <server name><instance name> 形式の Server インスタンス名
- Microsoft SQL Server、Azure、または PostgreSQL 用の新しいデータベース名。Microsoft SQL Server ではデータベース名に制限があるため、注意してください (詳細については、Microsoft のこちらの Web サイトを参照してください)
- Microsoft SQL Server、Azure、Oracle、または PostgreSQL に必要な権限を持つユーザーアカウント。
- Oracle データベースに接続するユーザーには、“DBA” WITH ADMIN OPTION ロールと、“SYS”.”DBMS_LOCK” に対する EXECUTE 権限が必要です。ユーザー名に関する Oracle の制限事項に注意してください (詳細については Oracle website を参照してください)。
- データベース サーバーとの通信には、Named Pipes ではなく TCP/IP プロトコルを選択することをお勧めします (このプロトコルは、Application Server をホストしているコンピューターにインストールされている Microsoft SQL Server クライアントの構成時に指定します)。
- PostgreSQL データベースを作成するには、CREATEDB+CREATEROLE または SUPERUSER のロール属性が必要です。必要な権限を持つユーザー アカウントは自動的に作成されます。ユーザー名は FCUser12_DatabaseName 形式で指定されます。ここで、DatabaseName はデータベースの名前です。
- Use external file storage オプションを選択し、ファイル ストレージへのパスを指定します。詳細については、ファイル ストレージの設定 セクションを参照してください。ファイル ストレージには、処理対象の画像、プロジェクト設定、抽出データなどのバイナリ データが保存されます。Application Server とファイル ストレージ間の通信速度は、ABBYY FlexiCapture 全体のパフォーマンスに大きく影響します。そのため、ファイル ストレージは Application Server と同じディスクに配置することをお勧めします。
注意
注意
ファイル ストレージを使用しない場合、すべてのプロジェクト ファイルはデータベースに保存されます。ただし、この方法が現実的なのは、処理量が少ない小規模なプロジェクトに限られます。プロジェクト ファイルをデータベースに保存すると、データのバックアップと復旧は容易になりますが、データベースのサイズが許容できないほど大きくなり、パフォーマンスが低下するおそれがあります。
- 入力した値を確認するには、Test Connection ボタンを使用します。テストが成功したら、OK をクリックします。

詳細を見る...
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- FlexiCapture 12 データベースが作成されます。サーバー認証を使用する場合、データベースは、管理および監視コンソールで Settings → Application Server → Connect to Existing Database/CreateNew Database をクリックしたときに開くページで指定したアカウントを使用して作成されます。Windows 認証を使用する場合、データベースは、Application Server を表示しているブラウザーを実行しているアカウントを使用して作成されます。
- Database Server に新しいアカウントが追加されます。これは、Application Server 上で FlexiCapture 12 Web Services のアプリケーション プールを実行しているアカウントになります (既定では Network Service ユーザー アカウントが使用されます) 。
- 手順 2 で作成したアカウントには、手順 1 で作成した FlexiCapture12 データベースに対する db_owner 権限が付与されます。以降、Application Server とデータベースの間で行われるすべてのやり取りには、手順 2 で作成したユーザー アカウントが使用されます。手順 1 で作成したアカウントが不要になった場合は削除できます。
Microsoft SQL データベースの作成と構成に必要な権限
Microsoft SQL データベースの作成と構成に必要な権限
新しいデータベースを作成する場合:
- CREATE ANY DATABASE (新しいデータベースを作成するために必須)
- SECURITYADMIN (Application Server の実行アカウント用の新しいユーザーを作成するために必須)
- EXECUTE ON SCHEMA::DBO
- SELECT ON SCHEMA::DBO
- DB_DATAREADER
- DB_DATAWRITER (DBInitFill)
- DB_DDLADMIN
- ALTER ON DATABASE::<DB_NAME> (復旧モデルの指定および Snapshot isolation の有効化に必須)
- EXECUTE ON SCHEMA::DBO
- GRANT EXECUTE ON SCHEMA::DBO
- DB_BACKUPOPERATOR (バックアップの作成とデータベースの復元に必須)
- DB_ACCESSADMIN (データベースにユーザーを追加するために必須)
- DB_SECURITYADMIN (データベース権限の管理に必須)
Oracle データベースでの作業に必要な特権
Oracle データベースでの作業に必要な特権
Oracle データベースのユーザーがデータベースを使用し、パッチをインストールするには、次の特権が必要です:
- CONNECT
- CREATE SESSION
- CREATE TABLE
- CREATE VIEW
- CREATE SEQUENCE
- CREATE PROCEDURE
- CREATE TYPE
- CREATE TRIGGER
- EXECUTE ON SYS.DBMS_LOCK
PostgreSQL データベースでの作業に必要な特権
PostgreSQL データベースでの作業に必要な特権
PostgreSQL データベースの作成手順は Microsoft SQL データベースの場合と同じですが、PostgreSQL データベースを作成するユーザーには次のいずれかの特権が必要です
- CREATEDB+CREATEROLE
- SUPERUSER
- データベースを作成したユーザーには、自動的に管理者権限が付与されます。管理者には、Application Server の設定変更、プロジェクトのアップロード、プロジェクトへのアクセス権限の付与、新規ユーザーの作成、およびそれらのロールとアクセス権限の管理を行う権限もあります。管理者は別のユーザーに管理者ロールを付与し、そのユーザーに以降のシステム構成を委任できます。データベースを作成したユーザーから管理者ロールを剥奪することはできません。
