セットアップの概要
- ドキュメント処理フローで Classify By Text and Image アクティビティを作成します。
- 画像をアップロードし、クラスを作成して、想定するクラスをドキュメントに割り当てます。
- アクティビティをトレーニングし、トレーニング結果を分析します。
- 分類結果の精度を改善する必要がある場合は、プロパティを調整します。
アクティビティ タブを使用した作成と設定
注: Classify By Text and Image アクティビティはクラスの信頼度を返さず、名前のみを返します。Activity Editor に移動するには、Activity Editor をクリックするか、アクティビティ ブロックをダブルクリックします。
アクティビティ エディターを使用したセットアップ
ステップ 1: Documents をアップロードする
手順 2: クラスを作成する
ステップ 3: Documents を分類する
- 1 つのクラスに属するすべての documents をリストで選択し、Assign class ペインで該当するクラス名をクリックします。
- 該当するクラスがまだ作成されていない場合は、リストで該当する documents をすべて選択し、ツールバーの Create Class または Assign class ペインの Create をクリックしてクラスを作成します。
- 1 つのクラスに属するすべての documents を選択し、そのクラスに対応するリストへドラッグします。
追加オプション
- リストビュー: documents をリストで表示します
- サムネイルビュー: documents をサムネイルで表示します
分類器の学習と分類結果の確認
一般統計
- accuracy:期待されるクラスと、プログラムが割り当てたクラスが一致したドキュメントの割合。
- F-Measure:分類の適合率と再現率を総合的に評価する指標。
- Recall:特定のクラスに属するすべてのドキュメントのうち、正しくそのクラスに分類されたドキュメントの比率。
- Precision:特定のクラスとして分類されたすべてのドキュメント(正誤を含む)のうち、正しく分類されたドキュメントの比率。
