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FC Multi-Task Package には、次のプロセスが含まれています。

Batch Sender

このプロセスでは、フォルダーからファイルを取得し、“Create Batch” VBO アクションを使用して処理のために FC 12 に送信します。FC は、そのフォルダー内で検出した各ファイルごとに 1 つのバッチを作成します。次に、新しく作成されたバッチの ID が、後続の処理のために Batch Monitor プロセスの MonitorQueue キューに追加されます。

Batch Monitor

これは、MonitorQueue キュー内のアイテムを処理する常時稼働プロセスです。“Get Batch Stage” VBO アクションを使用してバッチのステージを取得し、次の処理を実行します。
  • バッチが “Exceptions” ステージにある場合 (処理エラーによりそのステージに置かれることがあります) 、MonitorQueue キュー内のアイテムは例外としてマークされます。エラーメッセージのテキストは “Exception Reason” セクションに記録されます。
  • バッチが “Verification” ステージにある場合は、新しいアイテムが VerifierQueue キューに追加され、MonitorQueue キュー内のアイテムの処理は延期されます。このアイテムが VerifierQueue キューに再度追加されることはありません。
  • バッチが “Processed” ステージにある場合は、新しいアイテムが FetcherQueue キューに追加され、その後 MonitorQueue キュー内のアイテムは正常に処理済みとしてマークされます。
  • バッチがそれ以外のステージにある場合は、MonitorQueue キューの処理は延期されます。
Batch Monitor プロセスには、タイムアウト値を格納するためのデータ アイテムがあります。
  • Iteration Timeout – 最初の試行が失敗した場合に、Batch Monitor プロセスが MonitorQueue キューからアイテムの取得を再試行するまでの時間です。推奨値は 20~30 秒です。
  • Other Stage Timeout – バッチが現在 “Processed”、“Verification”、または “Exceptions” 以外のステージにある場合に、バッチのステータス確認を遅らせる時間です。推奨値は、バッチが “Import” ステージから “Processed” または “Verification” ステージに進むまでの推定時間です。
  • Verification Stage Timeout – バッチが現在 “Verification” ステージにある場合に、バッチのステータス確認を遅らせる時間です。推奨値は、オペレーターによる検証の推定時間の少なくとも 2 倍です。
現在の FC の負荷に応じて、デフォルトのタイムアウト値は必要に応じて変更できます。

Batch Verifier

このプロセスは、VerifierQueue キュー内のアイテムを 1 つずつ処理します。バッチの ID を使って検証 URL を取得し、ブラウザーで開きます。そこで、検証担当者が該当するドキュメントを確認・検証できます。検証が完了すると、そのアイテムは完了としてマークされます。

Batch Saver

これは、FetcherQueue キュー内のアイテムを処理する常駐プロセスです。バッチ処理の結果を受け取り、バッチ内の各ドキュメントに対して作成されたエクスポートファイルを保存します。エクスポートファイルが保存されると、このプロセスはそのアイテムを正常に処理されたものとしてマークします。