IScriptProperties

機能

スクリプトの実行中に行われたアクションに関する情報を保存します。スクリプトが再度呼び出された場合に、その情報を利用できます。

定義	説明
`Has (name: string): bool`	スクリプトのプロパティ配列に指定したプロパティが含まれているかを確認します。
`Set (name: string, value: string)`	プロパティの名前と値を設定します。
`Delete (name: string)`	指定したプロパティを削除します。
`DeleteAll ( )`	すべてのプロパティを削除します。

Name	Type	Access	Description
`Names`	`VARIANT`	読み取り専用	ユーザーが指定したプロパティ名の配列。
`IsEmpty`	`bool`	読み取り専用	スクリプトのプロパティ配列が空であるかどうかを示します。
`Value (name: string)`	`bool`	Read/write	プロパティの値。スクリプトでは、プロパティの “Name” Parameter は “Value” を付けても付けなくても参照できます。“Value” の代わりに丸括弧を使えるため、params( “Name” ) = “newValue” と params.Value( “Name” ) = “newValue” のどちらでも記述できます。

⌘I