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半構造化ドキュメント処理向けに、検索要素と抽出ルールを設定します。

手順 1. アクティビティを追加する

Activities タブで、ドキュメント処理フローに「Extraction Rules」アクティビティを追加します。

ステップ 2. Field を選択する

Activity Properties ペインで、このアクティビティで抽出する field を選択します。
注: 新しい Extraction Rules アクティビティでは、すべての field が既定で選択されています。

ステップ 3. Activity Editor を開く

Activity Editor をクリックして、Activity Editor を開きます。

ステップ 4. アクティビティを構成する

アクティビティを構成します:
  1. ドキュメント画像に事前認識されたオブジェクトを表示する設定を有効にします。 必要に応じて、このアクティビティ用に別のドキュメントセットを作成したり、追加のドキュメントをアップロードしたりできます。
  2. 補助オブジェクトおよび field 値を特定するための検索要素を作成・設定します。
  3. 目的のデータをすべて抽出できるまで、Extraction Rules アクティビティのデバッグを実施します。 これには、アクティビティのコンパイルとマッチング、アクティビティで生成された仮説の確認、検索要素プロパティの調整が含まれます。
注: Extraction Rules アクティビティを JSON ファイルとしてインポートすることもできます。

手順 5. アクティビティをテストする

アクティビティの設定が完了したら、Test Activity をクリックします。

ステップ 6. 結果を分析する

テストが完了したら、アクティビティのfield抽出結果を分析します。必要に応じて、アクティビティを調整して再度テストしてください。