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このメソッドはクライアント側で実装されます。Image ViewerMI_AnalyzeLayoutInBlock コマンドが呼び出されて開始されるブロック解析処理の開始前に、ABBYY FineReader Engine によって呼び出されます。このコマンドの呼び出し方法については、Image Viewer Commands の一覧を参照してください。 このメソッドは、これから解析される領域に関する情報をクライアントに通知します。また、このメソッドを使用して処理をキャンセルすることもできます。

構文

C++

HRESULT OnAnalyzeRegion(
  IRegion*      Region,
  VARIANT_BOOL* Cancel
);

C#

void OnAnalyzeRegion(
  IRegion   Region,
  out bool Cancel
);

Visual Basic .NET

Sub OnAnalyzeRegion( _
  Region As IRegion, _
  ByRef Cancel As Boolean _
)

パラメーター

Region [in] 解析対象となる領域を Region オブジェクトとして格納します。 Cancel [out] 処理を中止する必要があることを示すには、この変数を TRUE に設定します。この場合、領域は解析されません。

戻り値

[C++ のみ] このメソッドが S_OK 以外の値を返した場合、クライアント側でエラーが発生したことを示します。この場合、Cancel Parameter の値は考慮されません。

備考

このメソッドのクライアント側実装では、メソッド内で送出されるすべての例外を確実にキャッチして処理し、どの例外もメソッドの外へ伝播しないようにする必要があります。例外がメソッドの外へ伝播すると、予期しない結果 (プログラムの終了など) を招くおそれがあります。

関連項目

IImageViewerEvents OnAnalyzePage OnAnalyzeTable