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Visual Components は Windows 版 FRE に実装されています。
このオブジェクトは、ビジュアルコンポーネントのコンテキストメニューを表します。各コンポーネントのコンテキストメニューは、標準部分とカスタム部分で構成されます。
  • コンテキストメニューの標準部分は、既定でコンポーネントに表示される部分です。この部分は変更できません。StandardMenuEnabled プロパティを使用して、この部分の表示/非表示を切り替えることのみ可能です。
  • コンテキストメニューのカスタム部分は編集できます。既定では空です。コンポーネントで使用可能な標準コマンドや、任意のカスタムコマンドをこの部分に追加できます。カスタム部分は常に標準部分の後に表示されます。カスタム部分も有効または無効にできます。CustomMenuEnabled プロパティを使用してください。なお、インデックス付きのすべてのプロパティとメソッドでは、コンテキストメニューのカスタム部分にあるコマンドのコレクション内の index が使用されます。
次のビジュアルコンポーネントにはコンテキストメニューがあります:ImageViewerZoomViewerTextEditorDocumentViewer。使用可能なコマンドの一覧と、コンテキストメニューで使用できるコマンドについては、次を参照してください。

プロパティ

名前説明
Countint, 読み取り専用コンテキストメニューのカスタム部分に含まれる要素の数を取得します。要素にはコマンドとセパレーターがあります。
CustomMenuEnabledVARIANT_BOOL, 読み取り専用コンテキストメニューのカスタム部分を有効にするかどうかを指定します。既定では、このプロパティの値は FALSE です。
ElementMenuItemEnum, 読み取り専用コンテキストメニューのカスタム部分で、指定したインデックスにある要素の識別子を返します。
StandardMenuEnabledVARIANT_BOOL, 読み取り専用コンテキストメニューの標準部分を有効にするかどうかを指定します。既定では、このプロパティの値は TRUE です。

メソッド

名前説明
Delete指定したコマンドをコンテキストメニューのカスタム部分から削除します。
DeleteAllコンテキストメニューのカスタム部分からすべての要素を削除します。
DeleteAtコンテキストメニューのカスタム部分から、指定した位置の要素を削除します。
Hasコンテキストメニューのカスタム部分に指定したコマンドが含まれているかどうかを確認します。
InsertAt指定したコマンドをコンテキストメニューのカスタム部分の指定した位置に挿入します。
Itemコンテキストメニューのカスタム部分にある指定した位置の要素に対応する MenuItemEnum 定数を返します。

関連項目

IImageViewer::PopupMenu IDocumentViewer::PopupMenu ITextEditor::PopupMenu ITextValidator::PopupMenu コレクションの操作 プロパティの操作