Void AllowFractionalPartOmission( Logic ) | 数値に小数部を必須とするかどうかを指定します。 |
Void AllowSeparatorOmission( Logic ) | 数値で小数部の区切り記号を必須とするかどうかを指定します。 |
Void CurrencyNames( String ) | 使用可能な通貨名を指定します。候補は縦棒(|)で区切ります。例: Currency: "USD|$|EUR|EURO"; |
Void CurrencyOmissionQuality( Real ) | 通貨名がない場合のペナルティを設定します。 |
Void CurrencyPosition( CurrencyPositionTypes ) | 通貨名の位置(数値の左側または右側)を設定します。例: CurrencyPosition: CurrencyPos_Left; |
Void FindOnlyIntegers( Logic ) | 整数のみを検出します。Separators 関数(または対応するダイアログボックス)で設定された記号は無視されます。AllowSeparatorOmission は自動的に True、AllowFractionalPartOmission は自動的に False に設定されます。 |
Void MaximalValue( Real ) | 最大値を設定します。 |
Void MaxXOutsidePart( Real ) | 検索領域から水平方向にどの程度はみ出してよいかを、文字の一部の割合で指定します。割合は 0~1 の数値で指定します。指定割合以下が領域外にある文字が仮説に含まれます。 |
Void MaxYOutsidePart( Real ) | 検索領域から垂直方向にどの程度はみ出してよいかを、文字の一部の割合で指定します。割合は 0~1 の数値で指定します。指定割合以下が領域外にある文字が仮説に含まれます。 |
Void MaxRelativeGapInLine( Real ) | 行の高さに対する割合で表した隣接文字間の最大距離を指定します。 |
Void MinimalValue( Real ) | 最小値を設定します。 |
Void Separators( String ) | 数値の整数部と小数部を区切るために使用できる記号を設定します。例: Separators: ",."; |
Void AllowedTextRotations( TextRotations ) | 要素の検索を許可する認識テキストの向きの集合を指定します。 |