このメソッドは、LanguageDatabase に含まれる 1 つ以上のカスタム言語に対応する TextLanguage オブジェクトを作成します。TextLanguage オブジェクトは、テキストの認識言語を指定します。
カスタム言語は、Windows 用 ABBYY FineReader Engine で Visual Components を使用して作成できます。
HRESULT CreateCompoundTextLanguage(
BSTR LanguageName,
ITextLanguage** Result
);
ITextLanguage CreateCompoundTextLanguage( string LanguageNames );
Function CreateCompoundTextLanguage(LanguageNames As String) As ITextLanguage
LanguageName
[in] このパラメーターは、言語データベースに含まれる言語の名前を指定します。このパラメーターには、複数の言語名をカンマ区切りで指定できます。Visual Components を使用して Windows でカスタム言語を作成する場合は、文字と数字のみで構成される名前を付け、句読点 (!@#$%^&*(), など) を含む名前は使用しないでください。文字と数字のみで構成される名前を付けると、その言語は LanguageDatabase オブジェクト内で @ 記号が先頭に付いた名前で表示されます。たとえば、“MyLanguage1” という名前のユーザー定義言語の TextLanguage を取得するには、ここに string “@MyLanguage1” を渡す必要があります。たとえば、“@MyLanguage1,@MyLanguage2,English” です。
現在、Visual Components は Windows でのみサポートされています。
Result
[out, retval] TextLanguage オブジェクトのインターフェイスポインターを受け取る ITextLanguage* ポインター変数へのポインターです。 *Result は NULL であってはなりません。メソッドの呼び出しが正常に完了した場合、*Result が非 NULL であることが保証されます。
このメソッドに固有の戻り値はありません。ABBYY FineReader Engine 関数の標準的な戻り値が返されます。
言語データベースには、この関数に渡すすべての内部名に対応する言語が含まれている必要があります。そうでない場合は、エラーコードが返されます。生成されるTextLanguage オブジェクトには、指定したすべてのカスタム言語を組み合わせた属性が含まれます。
LanguageDatabase