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このオブジェクトでは、1 つの段落の拡張プロパティを利用できます。
1 つの段落のプロパティを操作するには、まず合成を実行するいずれかの関数 (たとえば、FRDocument オブジェクトの Process メソッドまたは Synthesize メソッド) を呼び出す必要があります。これらのプロパティが意味を持つのは、合成後だけだからです。
ParagraphParams オブジェクトは永続オブジェクトです。これは、オブジェクトの現在の状態を永続ストレージに書き込めることを意味します。後で、永続ストレージからオブジェクトの状態を読み取ることで、オブジェクトを再作成できます。次のメソッドは、オブジェクトの永続化を提供します。 Linux: SaveToFile および LoadFromFile Windows: SaveToFileLoadFromFileSaveToMemory、および LoadFromMemory

プロパティ

,read-only

オブジェクトを返します。

段落の書字方向が右から左 (ヘブライ語など) かどうかを示します。

デフォルトでは、このプロパティの値は FALSE です。

テキストの背景色を格納します。

int 値は、RGB トリプレットから次の式で算出されます: (赤の値) + (256 × 緑の値) + (65536 × 青の値) 。赤の値はトリプレットの第1成分、緑の値は第2成分、青の値は第3成分です。たとえば、白の int 値は 16777215 になります。

デフォルトでは、このプロパティの値は -1 です。これは色が透明であることを意味します。

段落の水平方向の配置を格納し、変更できます。

デフォルトでは、この値は PA_Left です。

段落の左端を基準とした先頭行のインデントを格納し、設定できます。このプロパティの値は活版ポイントの 1/100 単位で計測され、エクスポート結果に影響します。

デフォルトでは、この値は 0 です。

段落の左インデントを格納し、設定できます。インデントの値は、ブロックの左端から段落の左端までの距離です。このプロパティの値は活版ポイントの 1/100 単位で計測され、エクスポート結果に影響します。

デフォルトでは、この値は 0 です。

段落の右インデントを格納し、設定できます。インデントの値は、ブロックの右端から段落の右端までの距離です。このプロパティの値は活版ポイントの 1/100 単位で計測され、エクスポート結果に影響します。

デフォルトでは、この値は 0 です。

段落の行間隔 (活版ポイントの 1/100 単位) を格納し、設定できます。行間隔の値は、段落内の各行のベースライン間の平均距離です。このプロパティの値がゼロの場合、行間隔が未定義であるか意味を持たないことを示します (例:バーコードブロック内のテキスト) 。値がゼロの場合、認識テキストのエクスポート時に無視されます。

デフォルトでは、この値は 0 です。

段落後のスペースの値を格納し、設定できます。段落後のスペースは、ブロックの下端または次の段落の上端から、現在の段落の下端までの距離です。 段落自体の下境界から段落自体の上境界までの距離です。このプロパティの値は活版ポイントの1/100単位で計測され、エクスポート結果に影響します。

デフォルト値は0です。

段落前のスペースの値を格納し、設定できます。段落前のスペースとは、ブロックの上境界または前の段落の下境界から、段落自体の上境界までの距離です。このプロパティの値は活版ポイントの1/100単位で計測され、エクスポート結果に影響します。

デフォルト値は0です。

メソッド

名前説明
CopyFrom現在のオブジェクトのプロパティを、別のオブジェクトの対応するプロパティの値で初期化します。
LoadFromFileディスク上のファイルからオブジェクトの内容を復元します。
LoadFromMemory <Note> : Windows のみ。 </Note>グローバル メモリからオブジェクトの内容を復元します。
SaveToFileオブジェクトの内容をディスク上のファイルに保存します。
SaveToMemory <Note> : Windows のみ。 </Note>オブジェクトの内容をグローバル メモリに保存します。
ParagraphParams オブジェクト図

出力パラメーター

このオブジェクトは、Engine オブジェクトの CreateParagraphParams メソッドの出力パラメーターです。

関連項目

Paragraph ParagraphStyle プロパティの操作