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このインターフェイスは、Linux 版および Windows 版の FRE で実装されています。
これは、画像のカスタムソース用インターフェイスです。このインターフェイスとそのすべてのメソッドは、クライアント側で実装されます。このインターフェイスは、Batch Processor (BatchProcessor オブジェクト) によって使用されます。 このインターフェイスを使用すると、画像処理キューを独自の方法で実装できます。Batch Processor は、GetNextImageFile メソッドまたは GetNextImageDocument メソッドを使用して、このキューから次の画像を取得します。
キュー内のすべての ImageDocument オブジェクトは、処理が終了するまで有効でなければなりません。正しく動作させるには、ImageDocument オブジェクトを Engine オブジェクト経由で作成する必要があります。FRDocument オブジェクト経由で作成すると、GetNextImageDocument メソッドの呼び出し中に FRDocument オブジェクトが破棄されるため、エラーが発生する可能性があります。

メソッド

名前説明
GetNextImageDocumentソースの画像処理キューから次の画像ドキュメントを返します。
GetNextImageFileソースの画像処理キューから次の画像ファイルを返します。
IsEmptyソースの画像処理キューに画像ファイルがあるかどうかを確認します。

入力パラメーター

BatchProcessor オブジェクトの Start メソッドは、入力パラメーターとしてこのインターフェイスへのポインターを受け取ります。

サンプル

// 画像ファイルのキューを管理するカスタム画像ソースの実装例
public class ImageSourceCallback : FREngine.IImageSource
{
   public ImageSourceCallback( string imageFilesDirectory )
   {
       imageFiles = ImageSourceHelper.LoadFilesNames( imageFilesDirectory );
       nextFileIndex = 0;
   }
   public bool IsEmpty()
   {
       return nextFileIndex >= imageFiles.Length;
   }
   public FREngine.IFileAdapter GetNextImageFile()
   {
       if( !IsEmpty() ) {
           return new FileAdapterCallback( imageFiles[nextFileIndex++] );
       }
       return null;
   }
   public FREngine.IImageDocument GetNextImageDocument()
   {
       ...
   }
   private string[] imageFiles;
   private int nextFileIndex;
}
public class FileAdapterCallback : FREngine.IFileAdapter
{
    ...
}
public class ImageSourceHelper
{
    ...
}
このインターフェイスは、次のコードサンプルと Windows デモツールで使用されています: BatchProcessingBatchProcessingRecognition

参考情報

BatchProcessor