- 背景およびカラー マスクの圧縮パラメーターを設定する。
- 背景色およびテキストの色を変更する。
- MRC 画像プレーンに対応する PDF レイヤーの利用可否を管理する。
プロパティ
Engine オブジェクトを返します。 | ||
このプロパティは、出力 PDF ファイル内の PDF レイヤーの使用を管理します。TRUE に設定すると、PDF レイヤーが MRC 画像プレーンに割り当てられ、Adobe Acrobat などの PDF ビューアーで表示するレイヤーを選択できるようになります。 このプロパティは、 image-only および image-on-text PDF ファイルでのみ考慮されます。 このプロパティの既定値は FALSE です。 | ||
カラー マスクのダウンサンプリング率を指定します。このプロパティは、1 から 20 の値を指定できます。 既定値は 4 です。 | ||
認識されたテキストを単色にするかどうかを指定します。このプロパティの値を TRUE に設定すると、TextColor プロパティでテキストの色を指定できます。 このプロパティは、テキストだけでなく、たとえば表の区切り線も含む MRC テキスト マスク全体に影響します。 このプロパティの既定値は FALSE です。 | ||
単色モードでのテキストの色を指定します。このプロパティは、MonochromeText プロパティが TRUE に設定されている場合にのみ使用されます。 int 値は、RGB の 3 成分から次の数式で計算されます。(赤成分) + (256 × 緑成分) + (65536 × 青成分)。ここで、赤成分は最初の成分、緑成分は 2 番目の成分、青成分は 3 番目の成分です。たとえば、白の int 値は 16777215 です。 既定では、このプロパティは 0 であり、黒のテキスト色を意味します。 このプロパティは、テキストだけでなく、たとえば表の区切り線も含む MRC テキスト マスク全体に影響します。 | ||
このプロパティを TRUE に設定すると、二値化された画像が MRC テキスト マスクとして使用されます。この設定は、手書きのメモやスタンプなどを含む、元々白黒で印刷されたドキュメントに適しています。 このプロパティの既定値は FALSE であり、認識されたテキスト領域が MRC テキスト マスクとして使用されます。この設定は、複雑な背景を持つ写真や画像に適しています。 | ||
このプロパティを TRUE に設定すると、1 つの多色背景プレーンと 1 つのマスクの代わりに、複数の単色マスクが使用されます。これにより、印刷速度が向上します。 注記:
既定値は FALSE です。 | ||
Mixed Raster Content を使用する PDF (PDF/A) ファイルへのエクスポート時に、 元の背景を保持するかどうかを指定します。 このプロパティの既定値は TRUE です。 | ||
背景色を指定します。 このプロパティの既定値は -1 で、元の背景に基づいて背景色を 自動的に検出することを意味します。 int 値は、RGB の各値から次の式で計算されます: (
red value ) + (256 x green value ) + (65536 x blue value )。ここで、red
value は 1 番目の要素、green value は 2 番目の要素、blue value は 3 番目の要素です。たとえば、
白の int 値は 16777215 です。 | ||
背景のダウンサンプリング率を指定します。このプロパティには 1 ~ 20 の値を設定できます。 既定値は 2 です。 | ||
画像を背景の一部として扱うかどうか、および画像に使用する背景圧縮オプションを 指定します。 このプロパティの既定値は TSPV_Auto です。他のすべての プロパティが既定値のままの場合、自動モードでは画像は背景の一部として 扱われません。 | ||
オブジェクト図
