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このオブジェクトでは、FRPage::IsEmpty メソッドを使用して、空白ページ検出のパラメーターを調整できます。 ページを空白と見なせる、異なる種類のオブジェクトの最大数を設定できます。これらの種類のいずれかで、ページ上に指定した上限を超える数のオブジェクトが検出された場合、そのページは空白とは見なされず、IsEmpty メソッドは FALSE を返します。 EmptyPageDetectionParams オブジェクトは永続オブジェクトです。つまり、オブジェクトの現在の状態を永続ストレージに書き込むことができます。後で、永続ストレージからオブジェクトの状態を読み込むことで、オブジェクトを再作成できます。オブジェクトの永続化には、次のメソッドを使用します。 Linux: SaveToFile、および LoadFromFile Windows: SaveToFileLoadFromFileSaveToMemory、および LoadFromMemory

プロパティ

,読み取り専用

Engine オブジェクトを返します。

ページ上で検出された認識言語のアルファベットに属する文字の最大数を指定します。この数以下の場合、ページは空と見なされます。-1 (文字数の制限を使用しない) から 100 までの値を指定できます。

このプロパティのデフォルト値は 2 です。

ページ上の黒色領域の最大割合を指定します。この割合以下の場合、ページは空と見なされます。-1 (黒色割合の制限を使用しない) から 100 までの値を指定できます。

このプロパティのデフォルト値は -1 です。この場合、空白ページの検出時に黒色割合は使用されません。

ページ上で検出されたテキストオブジェクトの最大数を指定します。この数以下の場合、ページは空と見なされます。-1 (テキストオブジェクト数の制限を使用しない) から 100 までの値を指定できます。

このプロパティのデフォルト値は 20 です。

ページでバーコードを検索するかどうかを指定します。このプロパティを TRUE に設定すると、他の条件でページが空と判定された場合でも、バーコードの有無が追加でチェックされます。バーコードが検出された場合、ページは空ではないと見なされます。

このプロパティのデフォルト値は FALSE です。

ページの矩形を決定する際に LeftMargin TopMarginRightMargin BottomMargin プロパティを使用するかどうかを指定します。このプロパティが FALSE に設定されている場合、…Margin プロパティの値に関わらず、ページの矩形は自動的に決定されます。

このプロパティのデフォルト値は FALSE です。

ページが空かどうかを判定する際に無視する左余白の幅を指定します。0 から 300 (ミリメートル単位) までの値を指定できます。

このプロパティのデフォルト値は 0 です。

ページが空かどうかを判定する際に無視する上余白の幅を指定します。0 から 300 (ミリメートル単位) までの値を指定できます。

このプロパティのデフォルト値は 0 です。

ページが空かどうかを判定する際に無視する右余白の幅を指定します。0 から 300 (ミリメートル単位) までの値を指定できます。

このプロパティのデフォルト値は 0 です。

ページが空かどうかを判定する際に無視する下余白の幅を指定します。0 から 300 (ミリメートル単位) までの値を指定できます。

このプロパティのデフォルト値は 0 です。

メソッド

名前説明
CopyFrom現在のオブジェクトのプロパティを、別のオブジェクトの同様のプロパティの値で初期化します。
LoadFromFileディスク上のファイルからオブジェクトの内容を復元します。
LoadFromMemory <Note> : Windows のみ。 </Note>グローバル メモリからオブジェクトの内容を復元します。
SaveToFileオブジェクトの内容をディスク上のファイルに保存します。
SaveToMemory <Note> : Windows のみ。 </Note>オブジェクトの内容をグローバル メモリに保存します。

出力パラメーター

このオブジェクトは、Engine オブジェクトの CreateEmptyPageDetectionParams メソッドの出力パラメーターです。

入力パラメーター

このオブジェクトは、FRPage オブジェクトの IsEmpty メソッドに、入力パラメーターとして渡されます。

関連項目

ObjectsExtractionParams