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各レイアウト候補と画像をマッチングする際、プログラムは各要素について順次仮説を生成します。要素の仮説は、ツリー内の最初の (最上位の) 要素から最後の (最下位の) 要素まで、1 つずつ生成されます。生成された仮説から仮説ツリーが構築されます。レイアウト候補が画像と正常にマッチすると、仮説ツリーが Hypotheses ウィンドウに表示されます。複数のレイアウト候補が画像にマッチする場合は、最初の候補の仮説ツリーが表示されます。どの候補も画像にマッチしない場合も、最初の候補の仮説ツリーが表示されます。
要素に対して作成される仮説の数は、Number of surviving hypotheses field で設定した数を超えることがあります。この場合、仮説ツリーに含まれるのは、ユーザーが指定した数の最良の仮説だけです。
その後、プログラムは仮説ツリー内で最適パス、つまり最後の要素の仮説に至る最も品質の高いパスを探します。パスの品質は、このパス内にある各要素の仮説を乗算して計算されます。 最適パス内の仮説は、ブロックの検出に使用されます。 仮説ツリーは Hypotheses ウィンドウに表示されます。特定の画像の仮説ツリーを表示するには、次の操作を行います。
  1. 画像を開きます。
  2. FlexiLayout を画像とマッチングします (FlexiLayout メニューまたはショートカットメニューから Match を選択します) 。
グループ要素に含まれる要素の仮説を表示するには、次の操作を行います。
  1. Group 要素の仮説を選択します。
  2. Enter キーを押すか、ショートカットメニューから Show Details コマンドを選択します。
1 つ上のレベルに戻るには、Ctrl+Enter を押すか、ショートカットメニューから Go One Level Up コマンドを選択します。
現在の画像に対して構築された仮説ツリーは、その画像を閉じると削除されます。最適パス (Matched Layout の構築に使用された仮説の連鎖) は保持されます。これらの仮説は、画像を再度開いたときに表示できます。仮説ツリー全体は、メモリを使いすぎる可能性があるため、プログラムには保存されません。
仮説ツリーは、次の部分で構成されています。 左側の列には、第 1 ネストレベルの要素が FlexiLayout ツリー内の順序に従って表示されます。 右側の列には、各要素に対して生成された仮説が表示されます。各仮説には icon が付いています。仮説は細い線で結ばれており、生成された順序を示しています。最適パス内の仮説は緑色の線で結ばれ、それ以外の仮説は gray の線で結ばれます。
アイコン説明
最適パス上の仮説。
最適パス上ではない仮説。
最適パス上のヌル仮説。
最適パス上ではないヌル仮説。
グループ要素 (Group、繰り返しグループ、Header、Footer) に対する不完全な仮説チェーン。検出されなかった要素を特定するために、不完全な仮説チェーンを表示できます。
,,,要素のブランチには、最適パス上の仮説が表示されます。すべての仮説を表示するには、「+」を押すか、ショートカットメニューで Expand Active を選択します。
,,,要素のブランチ内のすべての仮説を表示します。最適パス上ではない仮説を非表示にするには、「-」を押すか、ショートカットメニューで Collapse Active を選択します。
,,,,要素の仮説サブブランチは、この時点で途切れています。