キーワードで列名を検出するには、Detect by keyword in name オプションを選択します。下のfieldに、テスト画像上の列名に含まれるキーワードまたは語句を入力します。各キーワードを入力したら Enter キーを押します。列名の検索時に完全な単語だけを使用する場合は、Whole words only オプションを選択します。幅の狭い列では、名前内の単語が次の行に折り返されることがよくあります。そのような列名を検出するには、Multi-line name オプションを選択します。同じ列でも画像によって名前が異なることがあるため、キーワードのリストには実際に現れる可能性のあるすべての候補を含める必要があります。ただし、画像によってはその列に名前がまったくない場合や、列自体が存在しない場合もあります。このため、列名は常に任意です。つまり、FlexiLayout を画像とマッチングする際に、列名が見つかる必要はありません。キーワードが見つからない場合 (実際に存在しない場合、または画像品質が Optical Character Recognition (OCR) に不十分な場合) は、仮説にペナルティが適用されます。つまり、その品質は、未検出のキーワードに対するヌル仮説の品質で乗算されます。仮説に対するペナルティは、Missing keyword penalty field で設定します。既定値は 0.97 です。
すでに検出されている要素を使って列名を見つけることができます。これにより、キーワードに追加の検索条件を設定できます。また、このメソッドでは、Static Text だけでなく、Character String、Inverted Text、または単なる領域も対象として検索できます。すでに検出されている要素を使って列名を見つけるには、[見つかった要素を列名として使用] オプションを選択し、次に をクリックします。続いて、[要素の選択] ダイアログで、その Region が列名の Region としても扱われる要素を選択します。
列を検索する際、プログラムは列名に関する情報だけでなく、列の内容に関する情報も使用します。したがって、特定の列に特定のデータ型が含まれていることがわかっている場合は、それを指定することで、プログラムがその列をより確実に検出できるようになります。FlexiLayout Studio で列のデータ型をチェックできるようにするには、Check content type オプションを選択し、Type of column content field で、その列に含まれている可能性が高いデータ型を次の中から 1 つ指定します。