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要素はまとめてグループ化し、グループ要素を形成できます。これにより、プログラムはグループ化された要素を 1 つのまとまりとして扱えるようになり、そのまとまりに対してはすでに 1 つの仮説 (実際には、構成する各要素の仮説から成るもの) が作成されています。 プログラムは、グループを構成する要素の仮説の組み合わせを調べ、最良のものだけを選択します (その数はユーザーが設定します) 。これらの仮説は、その後、下位要素の仮説を形成するために使用されます。
要素ツリー自体も 1 つのグループ要素と見なすことができます。

グループの共有検索制約

グループ要素では、構成するすべての要素に対して 1 つの検索制約を作成できます。特定の構成要素の検索領域は、その構成要素に指定された検索領域と、グループ全体に指定された検索領域との共通部分になります。
構成要素の検索領域とグループの検索領域との共通部分が空になることがあります。共通部分が空の場合、その構成要素は検出されません。したがって、グループ要素には、たとえば Above: PageRect.Top + PageRect.Height/2; のような単純なリレーションだけを指定するか (つまり、画像の上半分で要素を探すという意味です) 、またはリレーションをまったく指定しないようにしてください。これは、グループの検索領域を表すリレーションと構成要素の検索領域を表すリレーションの間で矛盾が生じるのを避けるためです。

Group 仮説のプロパティ

Group 仮説には、次のプロパティがあります。
プロパティ説明
要素名要素のフルネームです。
ページ要素が検出されたページ番号です。
周囲の矩形仮説の領域を囲む矩形の座標です。
Width仮説の領域の幅です。
Height仮説の領域の高さです。
検出要素で記述されたオブジェクトが見つかったかどうか (true) 、またはヌル仮説が生成されたかどうか (false) を示します。
最適経路見つかった仮説が仮説ツリー内の最適パスに属しているかどうか (true) 、または属していないかどうか (false) を示します。
検索前の品質Properties ダイアログの設定と Advanced pre-search relations フィールド内のコードで指定された要素のプロパティに、仮説がどの程度一致しているかを示します。
検索後の品質Advanced post-search relations フィールド内の条件が適用された後の仮説の品質です。
チェーンの品質グループの最初のサブ要素から現在のサブ要素までの仮説チェーンの品質です。チェーンの品質は、チェーン内のすべてのサブ要素の品質を掛け合わせて計算され、競合する仮説チェーンを比較するために使用されます。