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Phone 要素は電話番号を表します。電話番号の前には、Tel.Phone などの語句や、かっこ付きの市外局番や地域番号が付くことがよくあります (下図を参照) 。Tel.Phone などの語句と電話番号は、同じ行に入力されている必要があります。 Phone 要素は、FlexiLayout ツリー内で icon で示されます。

Phone 要素のプロパティ

対応するオブジェクトを記述するには、Properties ダイアログの Phone タブをクリックします。Properties ダイアログを開くには、FlexiLayout ツリーで要素を右クリックし、ショートカットメニューから Properties… を選択します。
電話番号を記述するには、Phone 要素の次のプロパティを指定する必要があります。
  • 電話番号のプレフィックス 電話番号の前に付く可能性がある単語またはフレーズを指定します。プレフィックスでは、20% の誤りが許容されます (つまり、5 文字につき 1 つの誤り) 。
  • プレフィックスをリストに追加するには、Add… をクリックし、Add Phone Prefix ダイアログで新しいプレフィックスを入力します。
    • プレフィックスを編集するには、Edit… をクリックし、Edit Phone Prefix ダイアログで必要な変更を行います。
    • リストからプレフィックスを削除するには、目的のプレフィックスを選択して Delete をクリックします。
  • プレフィックス欠落時のペナルティ プレフィックスが見つからない場合に、仮説の品質に乗算されるペナルティ係数 (0 ~ 1 の数値) を指定します。
  • 使用可能な数字の区切り記号 電話番号内の数字を区切るために使用できる記号を指定します。区切り記号に使用できるのは 1 文字のみです。既定では、区切り記号のリストにはスペースが含まれます。複数の区切り記号を入力する場合は、コンマやスペースで区切らないでください。
  • 最小桁数 電話番号に含めることができる最小の桁数を指定します。これより少ない桁数の仮説は破棄されます。
  • 最大桁数 電話番号に含めることができる最大の桁数を指定します。これを超える桁は破棄されます。
  • 最大スペース長 検出されたオブジェクト内でスペースとして許可される絶対長の最大値を指定します。スペース長は、ユーザー定義の単位で測定されます。テキストを検索する際、プログラムは隣接する文字間の距離が Max space length フィールドの値に達するまで、文字列に文字を追加します。
  • 市外局番/エリアコードのかっこ 市外局番/エリアコードでかっこの使用を許可します。
  • 開きかっこと閉じかっこを追加するには、Add… をクリックし、Add Phone Code Brackets ダイアログで Opening symbol フィールドに開きかっこを、Closing symbol フィールドに閉じかっこを入力します。
    • 開きかっこと閉じかっこを変更するには、Edit… をクリックし、Edit Phone Code Brackets ダイアログの Opening symbol フィールドと Closing symbol フィールドで必要な変更を行います。
    • リストからかっこを削除するには、かっこを選択して Delete をクリックします。

関連項目:

要素の作成と削除 要素のプロパティの概要 検索領域 Phone 要素向けの追加の検索条件